2012年1月27日金曜日

No.6  小豆の粒あん


 ↑ きなこあん玉 や ↓ ぜんざい など 手作りは格別ですよ。




市販のあんは、油分や糖分が多く、
添加物も気になります。

小豆を煮て、自分で作ると、
カロリーオフできて、しかもおいしい!

案外、簡単なんですよ。
圧力鍋で作るので、早くできます。
圧力鍋がない方は、弱火で1~2時間煮て下さい。

一度にたくさんできるので、冷凍保存して
好きなものをいろいろ作って楽しみましょう。

私は、
素朴な舌触りのあんが好きなので油分は入れず、
お豆の味を味わいたいので砂糖は最少量。

味を引き締めたい方は、塩を加えて、
しっとり感を出したい方は、ショートニングやラードを加えて、
甘くしたい方は、砂糖を加えて、
自分好みのあんを作って下さいね。
加えるタイミングは、出来上がってから。
全部一度にでも良いし、
小分けして使う時にその都度でも良いですよ。




<材料> 約900gできます。100gあたり175kcal。
      (※ 重量・カロリーとも、材料を追加した分が増えます。)
      (※ 市販品は、100gあたり約250kcal。)

あずき 300g
さとう  150g
(好みで塩やショートニング・ラードなど)



<作り方>

① あずきを水で軽く洗い(米とぎ用のザルを使うと便利)、
   4倍量の水に一晩浸しておきます。
   余裕があれば、途中で1~2回水を代えると良いです。
   12~15時間くらいです。
   しわがなく、ぷっくりとふくらんだらOKay。
   浸した後、浮いている豆は、虫食いですので取り除きます。

 















左が水につける前、右が吸水後。
長さは約2倍、体積は約4倍になります。



② 浸した水は、捨てます。
  水をかえて、2回ほど小豆を水洗いします。
  茶色い水がなくなるまで。

  圧力鍋に小豆を入れ、3倍量の水を加え、
  ふたをせずに強めの中火にかけて一度沸騰させます。

  全体がぶくぶくしたら、火を止め、水を捨てます。
  あくが出て、茶色い水になっています。

③ 新しい水を小豆の頭が隠れるくらいに注ぎ、
  ふたをして、強めの中火にかけます。

  蒸気が出て、庄がかかったら、
  弱火で10分加圧します。

④ 火を止めて、そのまま自然に冷まし、
  ピンが下りて、庄が抜けたら、ふたを開けます。

  表面には、水分がなく、
 小豆の形がそのまま残っています。
 底の方には、煮汁が残っています。
 この煮汁は捨てません。



 一つ取ってみて、
 指でおすとつぶれるくらいになっていたらOkay。
 つぶれなかったら、弱火でもう少し煮てみて下さい。





⑤ 火を止めたまま、砂糖を加え、木べらで全体を混ぜ合わせます。
 
  砂糖が溶けたら、中火にかけ、
  木べらの先を鍋肌や鍋底に当てながら、
  大きくまぜ、水分をとばして煮詰めていきます。

 

これくらいで、つぶつぶ感たっぷりのぜんざいになります。
  ↓





  さらに練って、あんにしましょう。

  焦げそうで焦げないのですが、心配な方は、初めは無理をせず、
  火を少し弱めたり、火から鍋を下ろしたりして大丈夫ですよ。
  慣れてきたら、中火から下ろさずに練り続けた方が、
  風味が落ちにくく、よりなめらかなあんができます。

  木べらで混ぜることで、小豆の粒が適度につぶれ、
  全体が練られていきます。

  水分量にもよりますが、練り始めて約5~8分くらいで
  できあがると思います。





⑥ お好きな粒の残りぐあいになるまで練って下さい。
  できたら、味見をして  
  砂糖や、油分、塩を加えて下さい。

  解凍後に、その都度、
  用途に合わせて味を整えるのがおすすめです。

  100gずつラップで包んで、タッパーや保存袋に入れ、冷凍。
  解凍する時は、レンジ500Wで1分。





あんができたら、すぐ楽しめるレシピをご紹介します。


<きなこあん玉>

あんを丸めて、きなこをまぶすだけ。






<ぜんざい>

途中で、つぶつぶぜんざいもおいしいですが、

できたあんから作るなら、
水またはお湯を注いで、レンジまたは鍋で加熱。
餅やだんご、くりなどを入れてもおいしいです。

  
  
  



更新 20140721


0 件のコメント:

コメントを投稿