2016年1月21日木曜日

No. 165 皿うどん















子どもの頃
人が集まる席には
皿うどんが
巨大なお皿に
文字通り山盛りになって
テーブルの真ん中に
というより
テーブルのほとんどを
占拠していました。

それを皆で
小皿にとりながら
頂く時の楽しさ。

初めのひと皿は
そのままで。
おかわりして
お酢をかけて。
またおかわりして
ウスターソースをかけて。
たくさん食べてたなあ。

祖母の作る
皿うどんは
本当に絶品で
大好きでした。

隣で
手伝うつもりが
祖母は何でも
ひとりでぱぱっと
素早い動きで
どんどん
作っていくので

祖母のまわりを
うろうろしていた私は
むしろ
邪魔だったかも。

それでも
祖母は
私を邪魔扱いせず
小さな仕事を
与えてくれました。

箸を取って。
お皿を用意して。
お茶はあったかな。
冷蔵庫を確認して。

そのひとことひとことが
嬉しかったな。

長崎県五島の
皿うどん麺は細くて
最初はぱりぱり。
でも
あんが染みて
だんだんしっとり
滑らかになって
とってもおいしい。

五島のあの味は
外のお店に
売ってないので
とっても残念。

生麺を揚げて
作りたいのですが
生がなかなか
見つかりません。

生麺をほぐしながら
たっぷりの油の中に入れると
ふわあ~っと泡立って
それが何とも言えない程
おいしそうに見えるんです。

既に揚げてあるものが
店頭に並んでいるので
できるだけ細いものを
選んで買います。
今日はこれ↓
「長崎」って書いてあるし。



あと、
緑とピンクの
四角いかまぼこが
あればなあ。
長崎の
ちゃんぽんと
皿うどんには
欠かせないのです。

様々な具材の旨みを
たっぷりと閉じ込めた
とろとろのあん。
その下に隠れた
ぱりぱり麺。

この組み合わせは
素晴らしい発明だ。





<材料>

皿うどん用揚げ麺 1食分

お野菜 合計300g
肉+魚貝+ねりもの 合計150g
サラダ油 大さじ1/2
水 100mL
顆粒だしのもと 小さじ1/4
しょうゆ 小さじ1
(※甘くする時は
さとう 小さじ1 追加)

片栗粉 小さじ2
水 小さじ2



※調味用
塩 少々
白こしょう 適量

※好みで
酢やウスターソースなど



<作り方>

① お野菜を
食べやすい大きさに
切ります。


今日は
にんじん
きゃべつ
白菜
小松菜。


他に
たまねぎやきのこ
もやしなども
お勧めです。



②肉、魚貝、ねりものを
食べやすい大きさに
切ります。


お肉はぶたこまが
お勧めですが
何でも大丈夫です。

魚貝は
今日はいかを使用。
あと、えびや貝を
入れても
おいしいです。

ねりものは
かまぼこや角天など
何でもOKay。
おでん用が重宝します。

今日は
いわし天。



③フライパンに
サラダ油をひき
強めの中火で熱し
肉、魚貝、ねりものの
順に加えて炒めます。



④お野菜は根菜など
火の通りにくいものから
順に加えて炒めます。
全体を良く混ぜたら


水100mLを加え
だしのもと、
しょうゆ
さとうを加え
ふたをして
お野菜が
しんなりするまで
煮ます。



その間にお皿に
揚げ麺を用意します。



水溶き片栗粉を用意します。


⑤スープの味を見て
必要であれば
塩少々を加えます。


水溶き片栗粉を
全体に回し入れ
素早くかき混ぜて
なじませます。



⑥麺の上に
あんをかけて
完成です。
 














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